南阿蘇の罹災のお客様のお見舞いに行ってきました

夕方火災現場に行ってみました。

携帯電話も財布もすべて消失してしまったそうで、お手伝いの方と少しづつ跡片付けを

しておられました。顔は笑っていましたが、きっと一人になるとこみ上げてくるものがあるのだろうなと思いました。さらに暗くなってから寝泊りされる公民館をお訪ねしてみましたが留守でした。すぐに戻って来られましたが、まだ真っ暗な現場に奥様と二人でおられたようで、二人共顔が炭でよごれていました。お見舞いの品をお渡しして引き上げました。

午後店にカフェのお客様がみえられました。

昼過ぎ家内と遅い昼食を取ろうとしていたら駐車場にお客様が。

裏通りを通りかかって入ってこられたようで、いりたてコーヒーもご存知でした。

普段は介護のお仕事をされておられるとかで泊まりがけの休暇は取れないとのことでした。貴重なお休みをわざわざありがとうございました。